【旧暦端午の節句・ちまきを作り健康を祈願っする】多田東コミュニテイは、6月15日にちまき作りを実施した。
多田地区のちまきを作った88歳の経験者を1名探し、その経験者の指導で試作と、本番に備えて予行演習をした後本番に臨んだ。昨年の経験でちまきがナラガシワに引っ付き剥がしにくく食べるに不便であった。昨年は餅米と粳米混合品を使ったので、今年は粳米ので作った。適度に食塩を使い食べやすいものになった。食塩は食塩水で米粉に馴染ませて、スリこき様のもので練り上げて団子のを作ってナラガシワで包みイ草で括って蒸して完成しとした(4月30日)。但し、チガヤで巻かないちまきがちまきなのか疑問を残した。
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経験者からの指導を受ける |
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イ草の巻き方の指導
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経験者の方法で実施した場合の時間割を決めるため再度集合し当日の時間割や余暇の内容を検討した(5月25日)。
よいよ本番の日(6月15日)予約のあった23組(大人30人、小学生32人、幼児4人)が集まり、調理組とスライドショウ(里山担当)別れ後で交代し、蒸すなど時間は折り紙、紙飛行機折、飛ばしをした。
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ナラガシワの葉300枚の要求採取(14日雨天の予報で13日実施)
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里山の会のスライドショウ |
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折り紙作り作り |
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紙飛行機飛ばし |
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