歩道の防禦柵の設置

【歩道の防御柵】 環境学習、地域の方の散策で活動地を訪れる人や舎羅山の山頂を目指してハイキングをする方などの方々が通過しています。特にしゃらりんの森が知られ、ハイキング道を整備して歩きやすくなったことにより訪れる人が増えています。

 深い谷はありませんが、不用意に覗いたり道の端を歩くとみ土の緩い箇所ありますので、転落を予防して防御柵が必要となりました。

 活動初期にトラロープによるコミュニテイの広場、桜の広場分岐手前の表示箇所。中央が谷になっている。他にも池周辺も同様にトラロープで表示していた箇所を共に更新しました。
池周辺の歩道の更新後の状況
 桜の広場上端部の整備を終え通行が容易になった箇所に設置しました。

右側が緩やかな傾斜地となり谷に落ちる箇所
設置後

 作業風景:鉄杭は150cmで60~70cm打ち込み高さが80~90cm、プラチェーンは黄色で径が8mmを採用した。全設置距離は150mとなった。


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