多田東コミュニテイの後援で講演会の開催:川西市の伝統「ちまき

 今年の年末は超多忙でした。既述のような小学校の行事中に応募していた尼崎信用金庫の「クリーンプレミアム」の審査が進みました。東多田里山の会は1次審査、2次審査を通過し最終審査にのこり11月7日に尼信本社にて報告することがありました。残念ながら最終審査の結果、受賞に至りませんでした。川西市役所環境政策課主催で12月9日に環境フェスタがアステホールにて開催されポスター発表で参加しました。ポスター発表以外では子供対象とした体験型企画がありました。当会ではナラガシワをシンボルとしていることから、何か子供向けの企画が無いか協議した中で「かしわもち」が話題になりました。「かしわもち」なら服部先生がご専門で講演をお願いすることになりました。

 他方地域の方々の交流の機会を狙っていたことから多田東コミュニテイ協賛を打診したところ後援で協力が決まりました。更に年末につき講演会の後で忘年会をすることになりました。

 服部先生の講演のあと、先生の創作「畦野物語」の紙芝居を上演することにしました。
講演中の服部保先生

参加者約30名

里山活動にコメントされる上田萌子先生

畦野物語の語り部・景山さん

講演会後の忘年会・多田駅前温屋にて

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