ナラガシワの植樹(多田東小学校環境学習)

 多田東小学校3年生にお願いして、26本の苗木を植え付けました。コミュニティの広場の谷川側法面からシンボルツリーまでの間に約7mの間隔をあけて植え付けました。前もって児童たちが穴を掘りやすいようにツルハシで掘り起こして場所の表示をしました。
植え付け位置の穴番号等準備
 児童たちは、学校から移植こて持ってきて穴掘り、肥料の混合、植え付け、水やり(2LPETボトルで谷の水を運ぶ)、30cmの物差しで樹高測定をしました。
里山の会会員も土掘りのお手伝いしました。

パーク肥料を混ぜ苗植え付けをしました
苗木の水汲みに行くと沢ガニにいます。チョット虫探し

苗木の高さを竹物差しで測りきろくしました。

背丈より高くなればこの様な樹高棒ではかりますと見本

折角植えた苗木が鹿に喰われないよう柵をしました

元気に育てよ声をかけながら学校へ戻りました

   森の出口では高圧空気吹きつけしてゴミやダニ除去をしました。
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追補
   未完の鹿柵を作成.設置を完了しました。
直径70~80㎝柵を作成

人が植樹鹿柵設置箇所に立って表示

  シンボルツリーのナラカシワの木の樹高を測定し11.88mとした。  









コメント

人気の投稿