コミュニテイの広場右谷沿いの整備
コミュニテイの広場は入口から緩やかな上り傾斜地で自生ナラカシワまで約70m程あります。その間で50m程ナラカシワの移植可能なところがあります。既に里山大学の実習で伐採を手掛けた個所は真ん中下から上の部分になります。入口付近、中央付近、自生ナラカシワまでの整備状況を未だ未だ立ち枯れが木多数有り完了していませんが現状を纏めました。
1.入口付近
広場右側で左の小川に向かって傾斜しています。常緑の木は伐採する予定です。また中央2本は立ち枯れしていますので是も後日処理します。 作業終了時の状況す。この法面手前は第3広場(サクラの広場)や小川を越えた右側への通路になり空けておく必要がありナラカシワ植栽はできません(12/14)
2.中央付近
ナラカシワの植栽主要エリアとなるところです。里山大学の実習で間伐し、アラカシ、コナラの立ち枯れ処理をしましたが、伐採に手間取りました。
2本のアラカシ大木があり伐採した。生木で切りやすいと推定していたが非常に硬くて切るに手間取りました。伐採木は小川の対岸に渡る橋にしました。
2本のアラカシの間にスギを入れて歩きやすくしました(12/12)。
同時に対岸の整備を進め上記入口付近から小川右側まで整備し周回が可能になりました。
立ち枯れの伐採
輪切りして集積をしました(12/19)3.自生ナラカシワ付近の整備
広場の幅が狭くなり植栽に不適当と思われます。既に立ち枯れ木伐採して処理が出来て居なかったところを整備をしました(12/19)。
伐採した杉は将来使用する事を考え出来る限り長い状体で保管しました。さらにこの上に橋をつくりハイカーにも便宜を謀ります。
整備をしながら小川をベンチャー的周回路が出来る事、右岸の急斜面をロープを使って登り降りする遊び場にする案が浮かび上がりました。
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