大径木伐採と本部席の更新

 【立ち枯れ大口径木伐採と本部席の更新】環境体験学習受け入れが始まる前に是非とも処理しておきたいと考えていた大口径の立ち枯れ木の処理を業者に相談していたところ、GW前なら手が空いているとのことから急遽実施が決まった(4月12日)。

  活動地には、松枯れ、ナラ枯れが多数あり場所にも依るが30cmφ以下であれば自前で伐採していたが、斜面や他人地境界付近などの条件で後回しになっていた箇所3箇所の処理をした(①池の側で通行人が多いところの松枯れ。②椎茸栽培地で生徒の観察地となっている枯れ杉。根本径70cmで上部が折れ掛かり木になっている。③西ハイク道のナラ枯れで他人地境界)。

左:①池端の松、右:③西ハイク道ナラ枯れ

③左:掛かり木となっている頭部、右:切り落とした頭部

③倒した杉の下部
その他間伐で杉の木を切り、皮を剥いで本部席の更新に使用をした。
この季節に杉の皮矧ぎは極めて簡単
業者に杉の下部を大型チェンソーで半分に割って貰った。
基礎部は①で伐採した松を利用した。
完成の状態


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