カブトムシ床の更新

 【立ち枯れ古木の根元にいるカブトムシの幼虫を飼育している】3年ほど前からチッパーで粉砕した粉砕くずを集めて飼育をしていた。環境体験学習で来た子供達には絶好の観察事項にしている。児童は、順番に観察、一寸触ってみるなどしています（2024年6月13日）。

10月15日頃にイノシシがカブトムシの幼虫を食い散らかして一匹も残っていませんでした。

復帰を目指してしっかりした腐葉土置き場で獣害対応のネットで囲いました。

完成後に腐葉土のⅠ部を戻し、古木根元で見つけた幼虫を入れて完成としました（12月9日）