「しゃらりんの森」山開き・準備１

 準備１．案内板の作成設置

　整備作業を開始して２年が経過しました。「憩いの広場」、「コミュニテｲの広場」と概略目処をつけて今年から「サクラの広場」の整備に着手しました。概略の見通しができそうになりましたので、「案内の看板」や「しゃらりんお森の看板」を作成し掲示することにしました。

幸いにも、多田東コミュニテイの会員にデザインに堪能な方がおられ依頼することになりました。東多田里山の会の会員で看板を作った経験者がなく、多田東コミュニテイの方に多くの協力を得て作成ができました。

案内板、パンフレットの採用した案内図

　図案作成の段階ではエドヒガン１本の未確定で文書中にいれましたが案内図には入れていません（昨年９月の調査でエドヒガンの確率が高いが確定では無いとの判断）。３月末になって開花しエドヒガンであることを確認しました。文案については服部保先生、顧問の上田萌子先生のアドバイスを頂き完成させました。

中央の白い花がエドヒガン（イズミヤ屋上より４月５日撮影）

 パネルの入荷(3/02)と共に予定していた杉材で掲示を青いシートの上に配置し感性のイメージを描きました(3/14)。

材の湾曲など考慮して仮配置

固定方法、杉の節、曲がりから取り付け方の検討

　よいよ予定地に設置して感激の一時(3/28)。

来訪者に見やすくイメージし易い角度でと

固定が完了しました

屋根も付けて体裁を整えました(4/11)